2024年11月に、京都工場の太陽光発電設備を増設しました。
これまで、京都工場では5棟の社屋のうち、1棟の屋根で太陽光発電をしていましたが、
環境活動を推進し、既存2棟の屋根にも太陽光パネルを設置し発電を開始しました。
増設により京都工場の年間発電量は年間約125,000kWhから約240,000kWhに増加する見込みで、
年間約50tの温室効果ガス削減となります。
当社では、各拠点の敷地や屋根を利用して、年間発電量3,817,000kWh、約800tの温室効果ガス
削減となる太陽光発電を行っています。
2035年までにカーボンニュートラル達成を目指しており、
今後も環境にやさしいエネルギーの創出に取り組んでまいります。