OYOをつくるもの
OYOの価値観
好きなことで貢献しよう
「人ありて、事業あり。」
この言葉から始まったOYO。
社員ひとりひとりの「やってみたい」をカタチにしながら、応用電機は成長、変化し続けている。
「話すことが好き」「新しいものをつくりたい」「自分にしかできない仕事をやってみたい」など、それぞれのものづくりに対する熱意をもった人たちが集まり、お客様と社員個々の想いを形作っている。
OYOの使命
「より美しく」
「より正確に」
「より早く」
を絶え間なく追求。
早くできたものは、
正確で美しい。
ものづくりで大切にしているのは
「早い」=「きれい」=「正確」。
早くできたものは正確で美しい
ということだ。
効率よく正確にものづくりを行い
お客様の要望に迅速に応える。
現状に満足せず
より正確に、より早く、より美しくを
追求し続ける。
事業紹介
機器の開発、設計、製造
最先端の技術を活かした
オーダーメイドのものづくり
応用電機は、電気計測・制御・メカトロニクスの技術を活かして、お客様からの注文に応える“オーダーメイドのものづくり”を行っている。
主に、半導体検査装置や電子部品検査装置などの電気計測技術を応用した産業用電子機器や、その検査過程を自動化するメカトロニクス機器を取り扱っている。
近年では、環境関連分野向けの製品も手がけており、ハイブリッドカーに搭載される車載用半導体の検査装置や太陽電池特性計測・評価システムなど、求められている製品は多岐に渡る。
『注文したお客様にピッタリの、世界でそのお客様のためだけの製品』を高い技術力と製造力で、一つひとつ一からつくっているのだ。
環境問題に関しての取り組み
応用電機ははやくから環境を意識した経営を行い、2001年には全工場でISO14001の認証を取得した。
そして構築した環境マネジメントシステムに基づき、ごみの削減や省エネルギー、社用車のガソリン消費量削減などの省資源化に取り組んだ。
2013年に開始した太陽光発電事業では、浜松工場・熊本工場・京都工場の3工場で出力合計が約2.8MW、年間では一般家庭約1,200世帯分に相当する3,500,000kWhの太陽光発電を行っており、新技術のノウハウ構築にも役立てている。
現在は、2050年カーボンニュートラル宣言をうけてISO14001を卒業し、2035年カーボンニュートラル達成を目標に、取り組みをより活性化させている。
会社概要
会社名 | 応用電機株式会社 |
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所在地 | 京都府城陽市平川中道表63-1 |
登記上の本店所在地 | 京都市左京区八瀬近衛町402番地 |
設立 | 1980年6月(創業1960年) |
資本金 | 72,212,000円 |
従業員 | 685名(正社員429名)2023年6月末時点 |
売上高 | 194億円(2023年6月期) |
事業内容 | 電子・光学を応用した測定・計測機器、メカトロ機器、医用機器の開発、設計、製造 |
事業所 | 城陽工場 京都府城陽市平川中道表63-1 熊本工場 熊本県菊池市泗水町吉富100-29 浜松工場 静岡県浜松市浜名区中瀬7610 大和工場 神奈川県大和市桜森1-4-9 名古屋工場 愛知県名古屋市南区元柴田東町四丁目20番地 福岡テクノセンター 福岡県宗像市アスティ2丁目4 |
役員 |
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決算期 | 6月(年1回) |
取引銀行 | 京都銀行本店営業部 三菱UFJ銀行京都支店 |