「たったひとつ」をつくる
技術・製造
「何をつくるかは、キミ次第。」
お客様の「あったらいいな」を実際にかたちあるものにするのが技術・製造職の仕事だ。
ただ“もの”にするだけではなく、形にする過程で「お客様にとってベストは何か」を追求し続ける、モノづくりのプロフェッショナルである。
君はものづくりを通して
どんな価値をつくる?
業務内容
ENGINEER技術
クライアントの想いを形にする
技術職は、形にしていくための設計を行う。
設計の基礎となる構想設計から、詳細な図面を描く詳細設計までを行っていく。
また設計だけではなく、お客様との仕様打ち合わせから製造後の調整・デバッグまで担当するプロジェクトには一貫して関わる。
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電子回路設計
検査装置の核となる、計測用ボートの開発設計などを行う。
CADを用いて回路設計し、シミュレータを用いて検証していく。 -
ソフト設計
製品をどのように動かすかという命令部分を司る設計だ。
C言語、C#、VB.NETなど様々な言語を用いて、製品が適切に動作するようにプログラミングしていく。 -
機械設計
装置の外枠や機構部など、全体のカタチを設計する。
機械の動くメカニズム(仕組み)をイメージしたものを具現化していく。
MANUFACTURE製造
価値あるモノをつくる
製造は、購買が仕入れた材料と、技術が描いた図面を用いて、実際にものをつくっていく。
美しい見た目に仕上げる事で、お客様への安心と信頼を作り上げる。
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メカ組立
図面を見ながら必要な工具を選定し、部品を組み付けて装置を形作っていく。
検査したり製造したりする対象物が微細な電子部品であるため高い精度が要求される。 -
電気配線
設計図に基づき、製品に電気を流すために部品や基板を電線でつないでいく。
効率よく、美しく配線し、使用後のメンテナンスまで考慮する、腕の見せ所だ。 -
調整・検査
製品の組立が終われば、お客様に納品できる状態になるよう最終調整を行っていく。
電気を流して動作確認を行う際に、より効率的に行うための治具を考案することもある。
求める人物
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好きなことに
没頭できる人 -
他人の喜ぶ顔の為に
頑張れる人 -
型にハマらない
自分の味を出せる人