OYOの強みをつくる









「オウヨウリョク」=3つの強み
ただ“ものづくりが好き”という気持ちだけでは、お客様や社会に貢献することはできない。
1960年の創業以来、きめ細やかな「対応力」と確実に蓄積し高めてきた最先端の「技術力」、そして基礎の部分である「人間力」の高さを武器にニーズに合わせて変化・成長してきた。
そんな変わり続けられる力こそ「オウヨウリョク」であり、応用電機の強みなのだ。

OYOの「オウヨウリョク」
01完全オーダーメイドの「対応力」
「お客様に合ったものを、
イチから丁寧に。」
電気計測・制御技術、メカトロニクス技術を主軸に、光学、電源、情報・画像処理、超音波技術を駆使し、お客様のご要望を具現化する。
電気・メカ技術を活かした製造ライン、検査ライン全体の受注から、プリント基板1枚、冶具の製作まで幅広く対応ができ、どのプロセスからでもニーズに対応することができる。
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お客様のパートナー
受注主に長く付き合いのあるお客様から「こんなのがあればいいな」というお声を頂いて、案件化する。
お客様任せにするのではなく、ご要望を伺いながら積極的に提案し、困っていることはないか常に気配りを忘れないことが大切だ。 -
ものづくりの要
設計設計は、ものづくりの方向性を決める重要な工程であり、案件の要件に沿って回路、ソフト、機械などの設計を行う。
装置の構造や動く部分を決めるメカ設計、検査用の基板などを設計する電子回路設計、装置の動作を制御するソフト設計など担当が分かれている。 -
交渉力と折衝力
部品調達設計書を見て、必要な部品を見極め、商社や協力会社に部品の依頼する。
案件の納期や要件を把握し、「より早く」「より安く」材料を調達することがポイントになる。
材料によっては生産から依頼することもあり、仕入れた部品や加工部品に不良品がないかくまなくチェックを行ったうえで、現場へ渡す。 -
オーダーメイドの技術
基板実装設計・調達を経て送られてきた部品をプリント基板にはんだづけする作業。
一つとして同じものはない「オーダーメイド」の製品だからこそ、新しい作業・製作に携わる挑戦心と技術力が高められる。
作業者の腕次第で製品の完成度が左右されるため、早く正確で美しいものづくりへの高いプロ意識が必要である。 -
想いをカタチにする
組立お客様への提案から設計、ここまでのフローで作り上げてきた各部品を製品へと組み立てる作業。
圧倒的なマンパワー、フロアー面積を有し、確立された経験豊富な製造体制、充実した設備・工具類で、組立・製造を行う。 -
信頼と安心を守る
検査・調整お客様へ安心して完動品を提供できるよう、実際に形になった製品の最終チェックを行う。
専用治具の提案から設計製作、動作チェック、恒温室での環境試験、通電、デバッグなど、動作確認まで徹底した品質検査を行い、お客様の信頼と安心を守っている。
納品後は、メンテナンスや定期的な
提案をすることで
「お客様のものづくり」を
サポートし続けている。
02形にする「技術力」
「あったらいいな、を
叶える技術力がある。」
OYOは、電気計測・制御・メカトロニクスの技術を活かして、お客様からの注文にお応えするものづくりを行い、これまでも数多くの「あったらいいな」を叶えてきた。
半導体検査装置や電子部品検査装置などの、電気計測技術を応用した産業用電子機器や、その検査過程を自動化するメカトロニクス機器のほかに、近年はハイブリッドカーに搭載される車載用半導体の検査装置や太陽電池特性計測・評価システムなど、環境関連分野向けの製品も手がけている。
確実に蓄積し高めてきた最先端の技術力で他社には真似できないきめ細やかなものづくりを実現し、これからもさらなる成長へ挑戦を続ける。
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